2013年4月13日土曜日

国際仲裁契約の概説シリーズのスタート

今回からしばらく、国際仲裁の概説を書いてみたいと思います。

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国際仲裁の基礎は、 国際仲裁合意である。

いかなる仲裁も、仲裁合意という根拠なしに行うことはできない。仲裁するための有効な合意がなければ、当事者に対して仲裁判断を強制する法的根拠は一般的にない。

国際仲裁合意は、無数の異なる方法で作成できる。典型的には、仲裁合意は、契約に係る将来の紛争について規定した条項として、基盤となる商業契約の一条項に含まれる。

国際仲裁合意は、国際仲裁プロセスにとって極めて重要である。適切に策定し、それらが比較的円滑かつ効率的な仲裁のための基礎を提供することができる。


2013年4月1日月曜日

国際仲裁についての資料(和文)

UNCITRAL国際商事仲裁モデル法(模範法)(1985年6月21日採択)
訳文 http://www.kantei.go.jp/jp/sihouseido/kentoukai/tyuusai/dai1/1sankou3.html

外国仲裁判断の承認及び執行に関する条約(New York条約)
訳文 http://www.jcaa.or.jp/arbitration/newyork.html

国際商業会議所日本委員会仲裁手続に関するQ&A
http://www.iccjapan.org/icc-japan/Q&A.htm

「仲裁法制に関する中間とりまとめ」に関する意見募集 の結果について   平成14年10月 司法制度改革推進本部事務局 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sihou/kentoukai/tyuusai/siryou/0210/kekka.html  


IBA 国際仲裁条項 ドラフティング・ガイドライン

2013年2月1日金曜日

スズキとフォルクスワーゲン

日本の自動車会社スズキは、2011年11月24日、ドイツの自動車会社フォルクスワーゲン(VW)との資本・業務提携の解消をめぐって、国際商業会議所国際仲裁裁判所におけるロンドンでの「仲裁」を開始したと発表した。

スズキのプレスリリースによれば、「今回の仲裁の申し立ては、スズキとフォルクスワーゲンAGとの2011年11月18日付の提携終了に伴うものであり、同社がスズキの要請にもかかわらず、その保有する当社株式を当社又は当社の指定する第三者へ処分することに応じないために行われたものです。」とのことである。

フォルクスワーゲンAGに対する仲裁の申し立てについて