2013年7月4日木曜日

仲裁差止命令と訴訟差止命令


まれなケースでは、裁判所は、仲裁手続を禁止する、 仲裁差止命令を発行する。(仲裁廷のcompetence-competenceに干渉することになるため)仲裁差止命令の正当性に対する疑問などがある。

逆に、非常にまれだが、仲裁廷が、訴訟差止命令を発することがある。繰り返しになるが、そのような命令の根拠は、通常、当事者は、紛争を訴訟ではなく仲裁で解決するという義務に拘束されているという結論に求められる。